テレビの見すぎ、ゲームのやりすぎは、
目が疲れてしまい、視力低下につながる。
これはどこでも言われていることですし、
ほとんどの人が知っていることだと思いますが、
なぜ?と言われた場合、その仕組みについて、
とく知らない方も少なくないようです。
私も小さい頃からゲームが大好きで、
よくやりすぎて親に注意されていましたし、
視力が落ちるのを心配されていました。
ではテレビ、ゲーム、現在ではスマホもですが、
これらはなぜ長時間使用が良くないのでしょうか?
それは、これらの機器から発せられる、
ブルーライトと呼ばれる青色系統の光が原因で
目が乾燥しやすくなるためです。
ブルーライトという名前は、
なんとなく聞いたことがある人も多いと思います。
最近ではブルーライトをカットするアプリも
出ていますし、iphoneに至っては、
ブルーライトカットが標準の機能として
付いていますので、知っている人も多いでしょう。
この光を長時間見ていると、
まばたきの回数が極端に少なくなるという特徴があり、
目が乾燥しやすくなるのです。
私達はまばたきを行うことで、
目に付いた小さなゴミを取ったり、目に潤いをもたらしたりと、
目がダメージを受けないように保護してくれています。
これは意識して行うわけではなく、
私達の体の仕組み上、自然にそうなっているものです。
実際に意識してまばたきをしている人って、
全くいないですよね?
そんなことを意識するぐらいだったら、
他のことを考えていたほうがずっと有意義です(笑)
まばたき自体が無意識に行われているということは、
回数が極端に減ったとしても全く気が付かず、
気づいたら目が乾燥し、目の疲れの症状が発生しやすくなるのです。
ある意味自然現象なのかもしれませんね。
テレビやゲームを長時間行うのが良くないのは、
このまばたきが少なくなることで目が乾燥し、
目が疲れやすくなることから、言われてきました。
テレビやゲームのやりすぎは目の周りの筋肉にも影響してくる
目が疲れてくると、
充血したり、頭痛がひどくなったりと、
さまざまな症状が出てくるようになります。
私は頭痛が悩みのタネであり、
ひどくなってくると、テレビやスマホを
見ていることさえもできなくなります。
これは、テレビ、ゲーム、スマホをしていると、
知らないうちに画面を凝視し、
目を全く動かさなくなることが原因です。
デスクワークをしている人であれば
何となく分かると思います。
パソコン画面を長時間見たままですので、
目の周りの筋肉が固定されやすくなります。
これにより、目の周りの筋肉が疲れてしまい、
血流が悪化することで充血しやすくなるのです。
頭痛や肩こりなども、この血流の悪化によって
起こる症状と言われています。
まとめると、
テレビ、ゲーム、スマホ、パソコンなどが、
目が疲れやすいと言われているのは、
- まばたきの回数が減り、目が乾燥しやすくなる
- 画面を凝視することで血流が悪くなる
といった症状によって起こるものです。
とは言え、デスクワークの人に
パソコンを使うなと言っても無理ですし、
大半の人がスマホを持っている今では、
これらは当たり前に起こりうる症状と言えます。
そこで私の場合、目の疲れ対策のサプリメントを使用し、
栄養面でケアを行い、目の疲れを緩和してます。
以前は仕事にも支障が出ていたほど頭痛に悩まされていましたが、
今では驚くほど頭痛が無くなり、
栄養は本当に大事なんだと改めて実感させられました。
目の疲れ対策サプリメントに含まれる成分とおすすめの理由とは?
目の疲れ対策サプリには、
基本的にアントシアニンやルテインと呼ばれる、
ブルーライトから目を保護してくれる成分が
含まれています。
これによって目の疲れを防ぐことができますし、
更に鉄分やDHAなども含まれていることから、
血流を良くし、充血、頭痛、肩こりなどの症状にも効果的です。
多分私が頭痛に効くと感じたのは、
この鉄分とDHAによる効果だと思います。
また、サプリメントをおすすめする一番の理由は、
自分の生活スタイルを変えるのが難しかったからです。
ぶっちゃけ、目が疲れないように、
生活スタイルを大幅に見直せば何も問題はありません。
サプリメントだって必要無くなります。
実際に私の友人でデスクワークをしていた人が、
1年間産休を取り、パソコンと無縁の生活をしていたら、
視力が0.3から1.0にまで回復したそうです。
これは本当に極端な例ですが、
生活スタイルを変えることで、
目の疲れを解消することも十分に可能ということですよね。
とは言え、このように劇的に生活を変えるのって、
ほとんどの人が難しいですよね?
私もデスクワークの仕事をしており、
1日中パソコンを使用していることから、
8~9時間ほどはずっと画面を見ています。
つまり、仕事の関係上、
パソコンを使用するのが当たり前で、
目の疲れの症状も当たり前に起こります。
言ってしまえば職業病ということです。
こういった事情もあり、
生活を大きく変えることができない私は、
無難にサプリメントを選択することにしました。
もちろん空いた時間に目を温めたり、
冷やしたりと血流改善も行っていましたが、
それ以上に目を使っていることから、
効果が実感しにくいのです。
同じような状況の方も少なくないでしょう。
私のようにデスクワークをしている人であれば、
全く同じ状況になると思います。
最近はスマホを持っている人が当たり前ですので、
電車の中、昼休みなどの空いた時間、プライベートなど、
目が疲れる要因が多くなってきました。
そう考えた場合、サプリメントによって
目を保護し、症状を改善するのが、
最も効果的と言えます。
疲れ目サプリメントの価格はピンからキリまである
最近はサプリメントもかなりの種類があり、
自分の好みに合わせて選ぶことが可能になりました。
成分量が多いものであれば価格はちょっと高めだったり、
成分量が控えめでもよいのであれば、価格は安く済みます。
安いものであれば、1ヶ月分の数量で1,000円~2,000円程度、
高いものであれば、3,000円~4,000円程度となっています。
また、ほとんどの商品には、
- 一定期間による全額の返金保証
- 初回購入を大幅に割引している
- 定期購入により、通常価格から割引で継続可能
といった販売方法が取られています。
ですので、まずは試してみたい、
一度使ってみたいという方にもおすすめできます。
私の場合は、最初はとにかく安いものを買おう!と思い、
試していたのですが、1ヶ月使用してもあまり効果がなく、
成分量が多めのものを選んだところ、
2周間ほどで頭痛が治まってきました。